最近のUVERworldの曲って歌うの難しすぎるよねって話
『SHAMROCK』『君の好きなうた』『THE OVER』『儚くも永久のカナシ』などなどで有名なUVERworld。初期はアニメのタイアップなどのキャッチーな曲が多かった。バンドを知らない人にとってはBLEACHやガンダム00などのアニソンバンドなイメージがあるかもしれない。しかしながら最近のUVERworldは路線変更。というか本来やりたかった音楽をスタートさせたらしい。
『THE ONE』あたりからその傾向が強くなり、直近のアルバム『TYCOON』の収録曲の大半はカラオケで歌うには難しい。更に言えば恥ずかしい。
ひたすらに高音を連発する難しさだけでなく、エフェクトのかかった声、ラップ、ダミ声、セリフ、中々に恥ずかしい歌詞などなど様々な要素が絡むことで異常に難しくさらに恥ずかしくなっている。
当のTakuya∞本人も通常のマイクとエフェクトをかけるためのマイクの計2本使うなど、完璧に歌いこなすには通常のカラオケの設備では不可能な曲ばかりが並ぶ結果になっている。
まともに歌える曲をあげるとすれば『SHAMROCK』『君の好きなうた』少し難易度が上がるが『THE OVER』ぐらいのものであろう。
超高音+ラップのオンパレードの『KINJITO』
ラップ+高音連発の『CORE PRIDE』『シャカビーチ』
高音バラードの『恋しくて』『クオリア』『白昼夢』
筋肉よぉ!筋肉よぉぉお!の『バーベル〜皇帝の新しい服ver〜』
などなどこのバンドは歌えない曲のオンパレードである。
ぜひとも、もっと簡単な歌を作っていただきたいものだ。
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